ひび割れ補修
家全体の外壁をしっかりチェックし、ひび割れ箇所に補修材を塗布し、へらで馴染ませます。
家は動きがありますので、外壁の「ひび」(特にモルタル壁など)は必ず入ります。小さなひび割れをそのままにしておくと、家の動きでだんだん大きく深いひび割れになりますので、雨漏りの原因になるため注意が必要です。
建物内部に雨水等漏水の影響が出ないうちに、ひび割れが大きく深くなる前に補修を行うことが大切です^^
痛んだ外壁部分の補修
痛んだ外壁塗装部分は丁寧に剥がし、新たに樹脂モルタルで補修を行います。
この下地補修をしっかり行わないと、どんなに丁寧に上から塗料を塗っても、すぐに浮いたり剥がれたりしてしまいます。
とても大事な下地補修作業になります。
既存の壁と同じ模様になるよう下塗りを行い馴染ませました。
この後、丁寧に中塗り塗装→上塗り塗装で塗装をおこなえば綺麗な外壁に仕上がります^^