

| 施工内容 | 内訳 |
|---|---|
| 施工場所 | 大分市 |
| 築年数 | 45年 |
| 塗替え回数 | 2~3回目 |
| 工事種類 | 屋根・外壁塗装工事、雨樋(横樋)交換 |
| 施工時期 | 2026年8月 |
| 使用した塗料 | 水谷ペイント:ナノルーフ15*屋根 エスケー化研:プレミアムシリコン*外壁 |
| デザイン塗装 | 屋根・・ブラック 外壁・・ダークブラウン |
| 保証 | 7年保証 |
| お客様のご要望 | ・傷んだ雨樋も修理してほしい ・今回の塗装を最後にしたい |
| アートペイントからの工事のご提案 | 大分市にて、築45年住宅の屋根・外壁塗装・樋交換を行いました。前回の塗装からかなりの年数が経過し、外壁の色あせ、汚れが気になる状態でした。今回は、ダーク系の雰囲気をご希望されていたので、塗料の板の色見本を数枚お持ちし、ご家族様でじっくりご検討いただきました。落ち着きのある、かっこいい外観に仕上がりました。 |
施工前

全体的に色あせと、壁を伝った雨だれの跡、変色がありました。
経年により塗膜の防水効果が低下しており、汚れが付きやすくなっています。
外壁を手で触ってみると、ほとんど粉が付かない状態。
チョーキング(白い粉が付く現象)は塗膜が劣化しているサインですが、今回はその段階も過ぎて、壁を守る塗膜がほとんど残っていない状態でした。
塗膜の防水機能が低下すると、モルタルそのものが雨水を吸い込むようになります。
吸い込んだ水は乾くときに収縮を繰り返し、ひび割れを広げる原因に。
素地が傷む前のタイミングでの塗り替えとなりました。
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!
高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果が発揮できるからです。
汚れの上に塗ってしまうと、どんなに良い塗料でも数年で剥がれる原因に。
今回は屋根のコケがしっかり根を張っていたので、瓦の重なりまで一枚ずつ丁寧に。

外壁は塗膜が残っていない状態でしたので、素地を痛めないよう力加減を調整しながら洗っていきます。
見えなくなる作業ですが、仕上がりと持ちを決める大事な工程の一つです。

下塗り
全体を高圧洗浄したら、しっかり乾かして下塗りです。
下塗りは、下地によって最適な下塗り材を選び、傷んだ表面を補強しながら、上に重ねる塗料をガッチリと密着させる「接着剤」の役割です。ここを省くと、上塗りがいくら良い塗料でも本来の性能を発揮できません。
今回は屋根も外壁も塗料の吸い込みが激しい状態でしたので、吸い込み具合を見ながら塗り重ねていきます。下塗りが足りないまま色をのせると、ツヤにムラが出たり、本来の耐久年数が出なかったりするからです。
土台がしっかり固まったところで、いよいよ色をのせる工程へ進みます。

今回はモルタルが多少ダメージを受けていましたので、下塗りを2種類使用しました。(↓)

シーラーという無色透明に近い下塗りで下地を固め、その上から微弾性フィラーを塗っています。

フィラーは少し厚みのある下塗り材で、細かなひび割れを埋めながら、モルタルの動きに追従してくれます。
長持ちしてほしいので、外壁の状態や下地調整の目的に合わせて下塗りを2回行うこともあります。
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗りです。今回は、ご家族様が選んでくれた外壁・ダークブラウン、屋根・ブラックですね。塗料はエスケー化研のプレミアムシリコンと水谷ペイントのナノルーフ15です。
白い下塗りの上に色がのっていく瞬間は、何度見ても気持ちがいいものです♪
中塗りは、発色を良くするだけでなく、塗膜に十分な厚みをもたせるための工程です。
塗料はメーカーが定めた「規定量」を塗って初めて、耐久年数どおりの性能を発揮します。
薄く塗り伸ばしてしまえば、見た目は同じでも持ちはまったく違ってきます。
ダークブラウンもブラックも、下地が透けやすく塗りムラの出やすい濃い色。外壁はローラーの動かし方をそろえて、屋根は瓦の重なりや端まで塗料が行き渡るよう、確認しながら塗り重ねていきます。


仕上げ塗り
そして、いよいよ仕上げ塗りです。中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化しており、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうように見えますね。そこで、もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。
この3回目の塗り重ねこそが、お家を紫外線や雨風から守り抜く強固な膜となります。
同じ色を重ねる作業だからこそ、わずかな塗り残しもないよう、徹底的に丁寧に仕上げていきます。
屋根は重ねるほどにムラのない深い黒へ、外壁も艶のあるダークブラウンに♪


付帯部塗装
付帯部とは、軒天・破風板・雨樋・水切りなど、外壁や屋根以外の細かな部分のこと。面積は小さくても傷みやすい箇所が多く、ここが色あせたままだと全体の印象がぼやけてしまいます。
今回のお家は木部が多く、軒裏の垂木や柱、庇まわりまで丁寧に塗り分けていきました。木は塗料の吸い込みが場所によって違うので、色ムラが出ないよう様子を見ながら重ねていきます。
板金の庇や雨戸も、ケレン(サビや古い塗膜を落とす作業)をしてから塗装。ここを省くと、せっかく塗ってもすぐに剥がれてしまいます。
細い箇所はローラーと刷毛を使い分け、境目がまっすぐ出るよう手作業で塗り分けていきます。






なお、今回は傷んでいた横樋を新しいものへ交換しています。サビが広がってフチが傷んでいたため、塗装ではなく交換をご提案しました。足場を組んでいるうちに一緒に進めれば、後から別工事にするより無駄がありません。
施工後!
イメージチェンジでかっこよく仕上がりました!
防水性も復活し、安心してお過ごしいただけます。

艶々な仕上がりです!







シルバーのベランダや窓枠とも相性が良い色に仕上がりました!
■どうして、アートペイントを選んでくださいましたか?
最後の塗替えを検討していたところ、チラシが入り連絡しました。
代表の永田さんが来てくれて丁寧に見ていただき、相見積もりをするはずだったけど、その場でアートペイントさんに決めました。
■今の気持ちを教えて!
とてもかっこよく仕上がりました!
本っっっ当~にアートペイントさんにお願いしてよかったです!
ありがとうございました。
大分市 A様

Aさん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
中東情勢で樋が入らず気が気ではなかったですが、何とかご希望日に間に合ってよかったです。色もとても良いブラウンでしたね!仕上がりに喜んでいただき私たちも嬉しいです。
塗装工事は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、何か気になったことが出てきましたらお気軽にご連絡ください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
代表親方 永田克己
あなたの傷んだ大切なお家の外壁塗装・塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人直営店のアートペイントをお尋ねくださいね。










最後の塗替えを検討していたところ、チラシが入り連絡しました。
代表の永田さんが来てくれて丁寧に見ていただき、相見積もりをするはずだったけど、その場でアートペイントさんに決めました。