こんにちは。
大分の職人直営・外壁塗装専門店、アートペイントの永田きよです。
外壁塗装を考え始めて、何社かに見積もりをお願いしたとき、
「A社では屋根も塗った方がいいと言われたのに、B社ではまだ大丈夫と言われた」
「コーキングは全部打ち替えた方がいいと言う会社もあれば、一部補修で大丈夫と言う会社もある」
「おすすめされる塗料も会社によって違う」
こんなふうに、業者によって言うことが違って、かえって迷ってしまうことがあります。
お客様からすると、
「同じ家を見てもらったのに、なんでこんなに違うの?」
「結局、誰を信じればいいの?」
と思いますよね。
私も、お客様からこういったお話を聞くことがあります。
そこで今回は、業者によって提案内容が違う理由と、どこを見て比較すればいいのかを、かっちゃん社長にも確認しながらまとめてみました。
業者によって言うことが違うのは、おかしいこと?

結論からいうと、業者によって提案内容が違うこと自体は、珍しいことではありません。
外壁塗装は、同じ商品を買うのとは違って、今の建物の状態を見て、
- どこまで補修が必要なのか
- どの部分を塗装するのか
- どんな材料を使うのか
- 今回どこまで工事をするのか
などを考えて見積もりを作ります。
そのため、業者によって判断や提案に差が出ることがあります。
ただし、
「業者によって違って当たり前だから、どこを選んでも同じ」
ということではありません。
大切なのは、
なぜ、その工事をすすめているのかを、きちんと説明してくれるかどうか。
ここが、とても大事だと思います。
「外壁はまだ大丈夫」と「外壁も塗った方がいい」が分かれたら?
これは迷いますよね。
一社からは、
「屋根と一緒に外壁も塗った方がいいです」
と言われたのに、
別の会社からは、
「今回は外壁はまだ大丈夫ですよ」
と言われた。
こうなると、「どっちが正しいの?」と思ってしまいます。
かっちゃん社長に聞いてみると、こういった場合は、まず今の建物の状態をどう見ているのかを確認することが大切とのこと。
たとえば、
- 今すぐ塗装が必要な状態なのか
- 数年後でも問題ないのか
- 今回一緒に塗るメリットは何なのか
- 塗装以外の補修が必要なのか
こうした理由まで説明してもらうと、判断しやすくなります。
「足場を組むから一緒にやった方がお得です」
という説明だけではなく、
今の状態として本当に必要なのかどうか
まで聞いてみるといいと思います。
コーキングの工事内容が違う場合は?
外壁塗装では、コーキングの補修内容が業者によって違うこともあります。
「全部打ち替えた方がいい」
と言う会社もあれば、
「ここは補修で大丈夫」
と言う会社もあります。
この場合も、
「どうしてその工事が必要なんですか?」
と聞いてみてください。
できれば、実際の劣化部分を見ながら説明してもらったり、写真を見せてもらったりすると分かりやすいです。
専門用語だけで説明されても、なかなか分かりませんよね。
だからこそ、こちらが分かるように説明してくれるかどうかは、業者選びの一つのポイントになると思います。
おすすめされる塗料が違うのはなぜ?
これもよくあることです。
A社ではこの塗料。
B社では別の塗料。
「どっちがいいの?」
となります。
塗料にはいろいろなメーカーや種類がありますし、業者によって普段使っている塗料や施工経験も違います。
なので、おすすめされる塗料が違うこと自体は不思議ではありません。
ここで大事なのは、
「なぜ、この家にこの塗料をすすめるのか」
を聞いてみること。
「人気だから」
「高性能だから」
だけではなく、
- 外壁材との相性
- 予算
- 今後のメンテナンス
- どのくらい持たせたいのか
などまで含めて説明してもらえると、比較しやすくなります。
見積金額が違うときは、金額だけで決めない

相見積もりを取ると、金額に差が出ることがあります。
たとえば、
A社が80万円。
B社が100万円。
数字だけを見ると、80万円の方が安いですよね。
でも、見積もりの中身まで同じとは限りません。
確認したいのは、
- 塗装する範囲
- 使用する塗料
- 下地補修の内容
- コーキング工事
- 付帯部の塗装
- 屋根塗装の有無
- 足場や養生
- 保証内容
などです。
同じ「外壁塗装」の見積もりでも、入っている工事が違えば金額も違います。
なので、
安いから悪い、高いから安心
という単純な話ではありません。
まずは、何が入っていて、何が入っていないのかを比べてみてください。
また、見積もりの段階では安く見えていても、工事が始まってから追加費用が発生するケースもあります。
契約前に、
「追加費用が発生する可能性はありますか?」
「発生するとしたら、どんな場合ですか?」
と確認しておくと安心です。
私なら「なぜ必要なのか」をちゃんと聞きたい

これは私自身が思うことですが、
もし自分の家の工事をお願いするとしたら、
「なぜ、この工事が必要なのか」
をちゃんと説明してくれる会社がいいです。
「必要です」
だけではなく、
「ここがこうなっているから、今回はこうした方がいいです」
と理由を教えてくれる。
反対に、
「ここはまだ急がなくても大丈夫です」
と言ってくれる。
そういう説明があると、納得しやすいと思います。
大事な家の工事なので、分からないまま勢いで決める必要はありません。
質問したときの対応も、よく見ておきたいところです
外壁塗装は、分からないことがあって当然だと思います。
だから、
「こんなこと聞いたら失礼かな」
と遠慮しなくて大丈夫です。
私なら、
- なぜこの工事が必要なのか
- 今やらなかったらどうなるのか
- 他の方法はないのか
- 見積もりにはどこまで入っているのか
このあたりは聞いてみたいです。
そのときに、嫌な顔をせず、きちんと説明してくれるかどうか。
ここも、業者を選ぶうえで大事なところだと思います。
業者によって言うことが違って迷ったときは
業者によって提案内容が違うと、不安になりますよね。
でも、提案が違うことだけで、
「どこかがおかしい」
とは限りません。
業者によって言うことが違って迷ったときは、まず次の4つを確認してみてください。
何をするのか。
なぜ必要なのか。
今やらないとどうなるのか。
見積もりにどこまで含まれているのか。
このあたりを、きちんと説明してもらうことです。
そして、説明を聞いたうえで、
自分たちが納得できるかどうか。
私は、そこが一番大事だと思っています。
外壁塗装の見積もりで迷っている方へ
「何社か見積もりを取ったけど、言うことが違って余計に分からなくなった」
「この工事、本当に必要なのかな」
「この見積もりは高いの?安いの?」
そんなふうに迷っている方も多いと思います。
アートペイントでは、建物の状態を見たうえで、
なぜこの工事が必要なのか、どこまで工事するのかを、できるだけ分かりやすくお伝えすること
を大切にしています。
必要な工事には理由がありますし、今すぐ必要ではない工事まで無理にすすめる必要はないと考えています。
分からないことや気になることがあれば、見積もりを取る前でも、取った後でも大丈夫です。
大分で外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。









