こんにちは、アートペイントの永田きよです^^
大分市で27年、夫と一緒に塗装屋をやってきた中で、たくさんの「おうちの悩み」に触れてきました。
今日は、「外壁塗装ってほんとに必要?」「うちはまだ大丈夫かな…?」と感じている方に、よくある“放置によるトラブル”と、その理由をお話ししたいと思います(^^)/
「まだ見た目がきれいだから大丈夫!」は危険信号かも?
外壁って、パッと見はきれいでも、中では着々と劣化が進んでいることがあります。
例えばこんな症状、心当たりありませんか?
- 壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
- 小さなヒビ割れが出てきた
- 雨のあと、壁の色が濃くなる
- コーキング(目地)がやせてきている
これらはすべて、「塗膜が劣化してきたサイン」です。
この段階で塗り替えをすれば、防水機能を維持したまま家を守ることができます。
放置してしまうと…どうなる?
「まぁまだいけるかな」と思っているうちに、次第にこうなります。
- 雨水が壁の中に入り込み、下地が腐る
- 雨漏りやシロアリなど、他の被害に発展
- 結果として、塗装費用より高額な修繕工事に…
塗装は“見た目を良くするため”ではなく、“家を守るためのバリア”なんです。
放置するほどリスクは高まり、結果的に費用も大きくなってしまうことが多いんです(>_<)
一番多い「失敗パターン」はコレ・・
実は、塗装のタイミングを逃す方の多くが、
「見た目ではまだ大丈夫だと思った」という理由なんです。
でも、壁の内側の劣化は見た目では分かりにくいんです。
人間でいうと「痛みはないけど、健康診断で異常が見つかる」みたいなものですね。
プロの目で点検するだけでも価値アリ
私たちアートペイントでは、無料の外壁診断を行っています。
これ、単なる営業目的じゃないんです。
「今すぐやるべきかどうか」
「あと何年ぐらいもちそうか」
を、正直にお伝えするためです^^
強引なセールスはしませんし、「点検してもらって安心した」というお声もたくさんいただいています(^^)/
最後に、あなたの大切な家を守るために
外壁塗装は、10年〜15年に一度と言われています。
決して安い買い物ではないけれど、将来の大きな出費を防ぐための備えだと思っています。
お家は、家族の暮らしを守る大切な場所。
少しでも気になることがあれば、お気軽に相談してくださいね(^^)/