【現場レポート】タマホーム光触媒の外壁塗装|軒天下塗りで差がつく仕上がりに!

こんにちは、アートペイントの永田きよです(^^)/

今回は、タマホームで建てられたお住まいの「軒天(のきてん)」に関する作業をご紹介します!
普段はあまり意識しない場所かもしれませんが、実は外壁塗装の仕上がりを左右する重要ポイントなんです。

街中でよく見る“あの黒ずみ”…原因は意外なところ

お散歩中、ふと見上げたお家の軒天に黒い汚れが付いているのを見かけたことはありませんか?
あれ、多くの場合「黒カビ」が原因なんです。

最近は、外壁はピカピカなのに軒天だけ黒ずんでいるお家を見かけることが増えてきました。
これは、外壁には汚れに強い高性能な塗料が使われていても、軒天にはそこまでの防カビ対策がされていないことが原因のひとつなんです。

軒天は湿気がこもりやすく、日陰になりがちな場所。
防カビ性の高い塗料や適切な下塗りがされていないと、どうしても黒カビが発生しやすくなります。

外壁がツヤツヤでキレイに見えても、実は目に見えないところで劣化が静かに始まっていることも…。
「うちは大丈夫かな?」と思ったら、ちょっとだけ見上げて、軒天の状態も気にしてみてくださいね。

■ 軒天の下塗り、何がそんなに大事なの?

軒天は外壁よりも湿気がたまりやすく、カビや汚れが発生しやすい場所です。
だからこそ、防カビ性の高い下塗り材をしっかり使うことが大切なんです。

今回のA様邸では、エスケー化研のミラクシーラーエコを下塗りに、上塗り塗料には日本ペイントの水性ケンエースを使用します。

どちらも防カビ性能のある塗料で、実際に当社でも長年使用しており、黒カビが生えにくいことは実証済みです(^^)/

「見えない場所ほど、丁寧に。」
これが、私たちアートペイントの変わらないこだわりです。

丁寧に下塗りします♪

■ まとめ|外壁はキレイ。でも、軒天は…?

せっかく外壁がキレイでも、軒天に黒ずみが出ていたらちょっと残念…。
だからこそ、見えにくい場所ほど手を抜かず、防カビ・防汚対策は必須です。

お家も、私たちと同じで、実はそっと「ちょっと疲れちゃったかも…」なんてサインを出していることがあるんです。
気づいてあげられるのは、きっと“今”がそのタイミング。
小さな気づきが、大きな安心につながりますよ♪

ご相談はいつでもお気軽に。
**アートペイントは“お家のかかりつけ医”**として、あなたの大切なお住まいをお守りします♪

ABOUT US
永田克己
アートペイント(株式会社アクセルアート)代表。 大分市で36年、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などの塗装業に携わってきました。 お客様の大切な家を守るため、心を込めて塗装に向き合っています。 職人として現場に立ち続け、これまで多くの建物を手がけてきましたが、ひとつひとつの現場に向き合う気持ちは今も変わりません。 お客様の笑顔と「ありがとう」が、私たちの原動力です。 これからも地域の皆さまの暮らしを支える塗装屋として、誠実に、丁寧に、良い仕事を続けていきます。 どうぞお気軽にご相談ください。
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