塗装前の下地処理を行いました
今日は外壁まわりの下地処理を行いました。
塗装の仕上がりや耐久性を左右する、とても大事な工程です。

古い塗膜の浮きやサビ、汚れなどをスクレーパー(皮スキ)やケレンたわしでしっかり削り落とします。
このひと手間を省いてしまうと、せっかく塗った塗料が早く剥がれてしまう原因になるんです。
ひび割れや細かな隙間を補修します
外壁に見られた細かなひび割れには、コーキング材を使って補修を行いました。
小さなひびでも放っておくと雨水が入り、劣化の原因になります。
塗装前にしっかり埋めておくことで、仕上がりも美しく、長持ちする塗膜になります。



この上から塗装をしますので、ひび割れ箇所はわからなくなります。
これで、雨が降っても安心です^^
下地処理は「見えないけど命の部分」
塗装工事の中でも、下地処理はとても地味な作業です。
が・・・塗装工事の8割が下地処理なんです。
この工程を丁寧にやるかどうかで、仕上がりの美しさも耐久性もぜんぜん違います!
「見えないところこそ、きっちりと」
これが、アートペイントの職人たちのこだわりです!
塗装工事をご検討中の方へ
「うちもそろそろ塗り替えかな…」と感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
現地調査のうえで、建物の状態に合った最適なプランをご提案いたします。
また、カラーシミュレーションも可能ですので、色選びに迷われている方はお気軽にお声掛けください^^









