こんにちは、アートペイントの永田きよです^^
今日は、前回マーキングしておいた“浮き箇所”の本格的な補修作業に入ります!
補修の内容としては、「モルタル浮き補修」と「下地調整」の両方を行っていて、今回はその工程をレポートしますね^^
モルタル浮き補修は、コンクリート内部が浮いたり剥がれていた箇所にドリルで穴を開けて、エポキシ樹脂を注入してしっかり補強する作業。
そして下地調整は、外壁表面にあった古い塗膜の浮きや剥がれを削って整え、段差をなくして滑らかにする作業です。
どちらも見た目には分かりづらいけど、
こういう地道な作業こそ、仕上がりの美しさや塗装のもちに直結する大事な工程なんですよ〜!
ドリルで穴を開けて、浮き部分にアプローチ!

まずは、前回スプレーでマーキングしておいた浮き箇所に、ドリルで穴を開けていきます。
これは、内部の空洞部分にしっかりと樹脂を注入するための、大切な工程なんです。
壁に「ガガガ…!」っとドリルの音が響いて、びっくりされる方もいるかもしれませんが、
それだけ丁寧に補修している証拠なんですよ〜^^
ドリルの音にもかかわらず、お家の中のワンちゃんは静かにしていてくれて、とってもお利口さん♡
おかげさまでスムーズに作業できました♪
コンプレッサーで内部を清掃!粉やホコリを徹底的に除去

穴を開けたあとは、「コンプレッサー」という空気の出る機械を使って、穴の中をしっかり清掃。
中に残った細かい粉やホコリを、勢いよく吹き飛ばして取り除いていきます。
このひと手間が、ほんとうに大事!
あとから注入するエポキシ樹脂の密着力がぐんとアップするんです^^
逆に、汚れが残ったままだと、せっかく補強しても長持ちしないこともあるそうで…
見えないけれど大切な工程。注入&ピンで内側からガッチリ補修!
清掃が終わったら、次はエポキシ樹脂の注入作業に入ります。
前回のマーキングにそって開けた穴に、ノズルを差し込み、樹脂をゆっくりと注入。

この樹脂が、内部の空洞を埋めて浮いたコンクリートをガッチリ接着してくれるんです^^
見た目にはわからないけれど、壁の中ではしっかり“再結合”が進行中♪
注入が終わったら、次は**ステンレスピンの差し込み作業(ピンニング補強)**です。
これは、注入した樹脂が固まるまでにズレが出ないよう、物理的にしっかり押さえるための工程。
しかも、ピンを入れておくことで、将来的な剥がれ防止にもつながるんだそうです^^
塗装の浮き部分を剥がして、不陸調整でなだらかに補修!

外壁の塗装って、年数が経つと密着が弱くなって“浮き”が出てくることがあります。
今回も、よ〜く見ると浮いている部分や、ポロポロと剥がれかけている箇所が点々と…。
そういう部分は、無理に上から塗ってしまってもすぐにまた剥がれてしまうので、まずは古い塗膜をしっかり剥がす作業を行いました。

浮いているところを丁寧に削り落とし、しっかり密着しているところは残す。
この見極めがほんとに職人技!
剥がしたあとは、**段差ができてしまった部分にモルタルで不陸調整(ふりくちょうせい)**をします。
この作業で、塗膜の境目がなめらかになり、仕上がりがキレイに!


表面が整ったら、このあと「柄付け」→「塗装」で元通りに仕上げていく予定です♪
モルタル外壁の下地補修は、表面をキレイに塗る前に行うとても大切な工程。
外から見えない“中の劣化”を見つけて、 ・清掃 ・注入 ・ピンニング補強 ・剥ぎ取り補修 といった丁寧な作業で直していくことで、これからの仕上がりや耐久性もグッと上がります^^
「うちの外壁も浮いてないかな?」「モルタルってこんな補修できるんだ」と思った方は、 まずはお気軽にご相談くださいね♪
アートペイントでは、外壁・屋根・鉄部などの無料点検とお見積りを承っております(^^)/
次回もお楽しみに♪










やっぱり、こういう“見えない部分の下地づくり”が仕上がりを左右するんですね〜!