こんにちは、アートペイントの永田きよです。
沢山のお宅を拝見していると、ガーデニングを楽しんでいる方はとても多いですよね^^
庭で大切に育てた植物が年々成長し、綺麗な花や美味しい果実を楽しむのは嬉しいものです♪
しかし、外壁の塗り替えが必要なとき、足場を組むことで植物が傷つかないか心配になりますよね。
そこで弊社の代表親方、克ちゃん社長に「植物を守りながら工事を進められるのか?」と質問してみました。
大丈夫だよ!と言いたいところだけど、全部が大丈夫ではないんだよね。
出来るだけ何も植わっていない場所を選んで足場を設置するけど、どうしても植物の場所に設置しないといけないことはあるんだよね。
でも、できるだけ植物を傷めないように工事をしたいと思っているので、気軽に相談してほしいなとは思ってるよ! 俺も植物や庭の手入れは好きだからね♪
お庭の植物たちは、何年もかけてお手入れをし大きく成長しますので、弱ったり枯れたるすると本当に悲しいものです。
私の家でも主に夫(かっちゃん社長)が庭の手入れをしてくれます。特に、おつとめ品として販売されている枯れかけた植物をみて「このまま枯れたらかわいそうだから」と購入して帰り育てています。なかなか十分にお手入れは出来ていないけど、大事に育てています。
ガーデニングへの影響を抑えるためのポイント
大切な植物を守るために、工事の打ち合わせの段階で気になる植物があれば施工業者にお伝えしてくださいね^^
守る対策としては、
- 足場設置前に、移動できる植物は一時的に移動させる
プランターや植木鉢の植物は、移動すれば大丈夫ですので安心してください。 - 施工業者と相談し、足場の位置や作業範囲を確認する
足場を建てる場所に植物がある場合、弊社では声掛けをさせていただきますが、会社によって違うと思いますので、必ず相談してくださいね。 - これから芽が出る植物があれば伝えて、対処法を相談する
休眠時期で、浅い場所に植わっているものがあればご相談くださいね。 - 養生シートを使用して、植物への飛散物の影響を防ぐ
足場とは関係ないですが、塗料の飛散を防止するため、植物にも養生シートを掛けます。 - お庭全体に植物を植えている場合、足場や道具の運搬で枝を傷つけてしまう可能性もありますので、剪定時期とか、休眠時期に合わせて工事を行うと、植物には負担が少ないです。
上記のような対策で、ガーデニングスペースへの影響を最小限に抑えられますよ(^-^)
あなたの大切なお家が傷んできましたら、ぜひアートペイントへご相談くださいね(^^)/
また、大切に育てている植物が綺麗に映えるよう、一度プロの剪定をご希望の場合もお気軽にご相談ください♪
ねえねえ克ちゃん、塗装工事の時って足場を建てるけど、建物の近くにある植物は大丈夫なの?