玄関の「顔」ともいえる玄関柱。
生木の柱は、日差しや雨をダイレクトに受けるため、どうしても黒ずみや劣化が進んでしまいます。
今回のお宅も、長年ニスで大切にお手入れされていたものの、ここ数年は忙しくて手がまわらず…
お客様ご自身も
「最近、黒く見えてきて気になっていて…」
と、少し淋しそうにお話しされていました。

古いニスを落とし、染み抜きで木肌をよみがえらせます
まずは、長い年月で重なった古いニスを、専用の材料でていねいに落としていきます。
そのあと、木の奥まで入り込んでしまった黒ずみを“染み抜き材”で引き上げ、本来の明るい木肌を取り戻します。
作業を見ていると、少しずつ木目が浮き上がっていく瞬間があって、その変化に私も思わず見入ってしまいました。
木部の再生作業を見るのは初めてだったので、まるで魔法みたいでワクワクが止まらず…^^

職人歴40年近いうちのかっちゃん社長によれば、昔は「染み抜き」はもっと多かった作業だそう。
洋風住宅が増えた今では少なくなりましたが、やっぱり社長の手にかかると見事に木が生き返ります♪
ペーパー掛けで、表面をなめらかに整えます
古いニスと黒ずみを落としたあとは、表面をなめらかにするために、ペーパー掛けとニス塗りを何度か重ねて仕上げていきます。
とにかく丁寧に、優しく、何度も。
このひと手間を繰り返すことで木肌がどんどん整い、仕上がりの美しさがぐっと際立ちます。

最後は保護ニスでツヤと耐候性をプラス
染み抜きだけでは木が無防備なままなので、仕上げに保護ニスを塗ります。
雨や紫外線から柱を守りつつ、自然なツヤが加わって玄関全体がパッと明るい印象になります。

施工後はこちら。玄関の印象がガラッと変わりました!
黒ずみがスッと消え、木目がくっきりと浮き立ち、玄関全体が明るく清潔に。
まるで新築時のような木目が戻り、お客様にもとても喜んでいただけました♪


玄関柱の黒ずみでお困りなら、お気軽にお問い合わせください
生木の柱は、正しく手を入れてあげれば、何年も長く美しい状態を保てます。
「最近黒くなってきた」「古いニスをどうするべきかわからない」
そんなお悩みがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください^^
柱の状態をしっかり確認し、最適な再生方法をご提案いたします。









